キャプティブスクリューメーカー|源流工場による落ちない締結
キャプティブスクリューは、抜け止めリングやサークリップでねじをパネルに保持するため、取り外してもねじはパネルに残ります。筐体、キャビネット扉、カバーの保守が迅速になり、ねじの落下や紛失、ねじ山の損傷が起きません。手締めタイプと工具タイプ、カスタマイズにも対応します。
YF ZCJ のキャプティブスクリューが選ばれる理由
外れない構造
抜け止めリングが移動を制限し、ねじとパネルが分離しない
保守の短縮
扉やカバーを素早く開閉でき、ねじを押さえる必要がない
部品紛失ゼロ
床への落下がなく、クリーンルームや高所作業の規定にも適合
ねじ山の保護
ねじが残るため、めねじが露出したままにならない
多様な駆動
プラス、六角、ローレット手締めなど
板厚に合わせた設計
クリンプ長を板厚に合わせて確実に固定
キャプティブスクリューシリーズ
キャプティブスクリュー(1点) (1点)
キャプティブスクリュー 選定ガイド
1. 板厚で選ぶ
クリンプ長は取付パネルの板厚に合わせる必要があります。板厚をお知らせいただければ機種を選定します。
2. 操作方法で選ぶ
工具なしで操作するならローレット手締め頭、トルク管理が必要なら六角やプラスを選びます。
3. 環境で選ぶ
標準は亜鉛めっき鋼、多湿環境はステンレス、絶縁が必要な場合はナイロンワッシャーを追加します。
4. 取付
パネルへのクリンプまたは穴へのかしめで固定します。1工程で溶接は不要です。
5. 保守性
保守時にねじが扉に固定されたままなので、一人で作業できます。
主な用途
筐体・キャビネット
サーバラックや制御盤の扉
通信機器
基地局カバーの工具レス保守
医療機器
筐体への迅速なアクセス
鉄道車両
車載機器室の扉
配電設備
配電盤パネルの固定
産業機械
安全カバーや点検板
キャプティブスクリュー FAQ
Q1キャプティブスクリューはなぜ外れないのですか?
軸部に抜け止めリングやサークリップがあり、緩めてもパネルの反対側に保持されて脱落しません。
Q2引き抜き荷重はどのくらいですか?
保持力はクリンプ長と板厚に依存し、用途ごとに確認できます。試験報告書もご用意できます。
Q3板厚が規格外の場合は?
実測板厚をお知らせください。クリンプ長を合わせるか特注し、ガタなく固定できるようにします。
Q4手締めできますか?
ローレット頭は手締め可能です。締付力が重要な場合は工具でトルク管理してください。
Q5規格外の長さは可能ですか?
はい。軸長、頭部形状、材質をカスタマイズでき、サンプルも迅速に対応します。
Q6普通のねじよりコストは高いですか?
単価はやや高くなりますが、紛失・保守時間・ねじ山補修のコストがなくなり総コストは下がります。
完全版カタログ、または図面によるキャプティブスクリューが必要ですか?
仕様・図面・使用条件をお送りください。選定相談、試験報告書、スピード見積を営業担当が直接ご対応します。

